英語日記の添削実例

娘はホームセンターを歩き回るのが好きです【英語日記】

英語日記の完成版

My daughter likes to walk around a hardware store.

I found her playing with the screws on display there yesterday.

She was keeping picking them up and dropping it down on the floor.

I stopped her, but she was throwing a tantrum wanting to do it again, no matter what I said.

It was very tough to deal with her too much curiousity.

英語の添削

1行目

walk around a home ipmrovement centerで「ホームセンターを歩き回る」となりますので、inはとった方が良いと思います

ホームセンターはおそらく場所によって言い方が統一されていないので、home improvement center(centre)でももちろん伝わりますし、
今回書いたhardware storeやDIY store, home impromvement storeなどお好きなもので良いと思います

ホームセンターは日本だけと言われていますが、実はhome centerと言ってちゃんと通じるところも一部ではあったり、
アメリカではHome Depotという店名が有名すぎて、カジュアルな場面ではgo to Home Depotと言っても
そのままホームセンターの意味にする事もできたりするので、その場によってお好きな形で良いと思います

2行目

pick upは例えばitやthatの場合はpick it up, pick that upのように書きますが、
何かの名前の場合には、pick up a screwのような形で書くことが多いように思います

また今回はおそらく「お店にある商品のネジをとって遊んでいた」という事のように思いますので、
「ネジを手に取って落としていた」だけですと少し伝わりづらくなってしまう感じがしましたので、
「昨日は、彼女が並べられている(あるいは引き出し上のいれものなどにたくさん入っている)
商品のネジで遊んでいるところを発見しました」のような形に少し変えさせていただきました

on displayは「陳列されている」なので、お店の棚などに並べられている商品を表わす事ができるように思います

またネジはおそらくたくさん売られているので、the screwsという形にしました

(新3行目)

この文は2行目の「手に取って落としていた」という部分を切り取って、新たに一つの文章としました
picked them upで「ネジたちthemを手に取り」dropped it down(手の中にあるそれ(it)を下に落とす)on the floor(床に)
のような形にしました

「手に取っては、落とす」なので、一回だけやネジ一個だけについての形よりも、
「掴んで床に落とす」という動作を繰り返していて、ネジを何個も、という形だと思いましたので、
She was keeping picking… and dropping…という形ににしました

「落とした」とありましたので、on the floor(床に)という言葉をつけましたが、
もし商品棚の上で、という形でしたら、on the shelf(棚に)のような言葉になるように思います

3行目(4行目)

stop herだけでも「彼女(がやっていることを)止めた」という形にを表わす事ができるように思います

後半の….she struggled whatever she does againという部分が、whateverは「なんでも、(…する)ものは何でも」なので、
she struggled what ever=「彼女は何をするにしても苦労しました」という形になってしまい、
againがついて、「彼女は再び何をするにしても苦労しました(?)」のような感じになってしまうので、
少し伝わりにくくなってしまうように思いますので、少し変えさえていただきました

whateverを使った「なんとしても」という言い方はwhatever it takesというものもありますが、
今回は、no matter what I said(私が何と言っても(彼女はまた同じことをしようとした))のような形にしました

throwing(having) a tantrumは子供が理屈の通らない癇癪を起したりしているような感じですが、
同じことをまたしたがって駄々をこねる、暴れるというような感じの言い方になっているように思います

もし、「体を捕まえて止めたけれど、そこから逃げてまた同じことをする」のような感じの場合は、
…but she was trying to get away to do it again, no matter what I did.
のような感じにもすることができるように思います

4行目(5行目)

troubleは数えられませんので、aはとる必要があります

a troubleという形になる場合は、she is a trouble to me(彼女は私にとって悩みの種です)のような形や、
The trouble is….(問題点は)というような場合に単数の形になります

I'm having a troubleという形を書いているものもたくさんあるのですが、
have aという形になるのは、I have a problem with…という形の言葉のように思います

または、a trouble withという形で使える場合は、例えば To solve a trouble with a business is…(仕事での問題を解決するには)
のような形が多いように思います

また、heavy curiosityという部分は意味は伝わるのですが、あまり多くないように思いますので、
too much curiosityという形にしました

deal withは「処理する、取引する、取り扱う」のような感じなので、
「彼女の強すぎる好奇心に対処するのは大変でした=彼女の強すぎる好奇心には手を焼きました」のような感じにすることができるように思います

英文の採点

1行目:3
2行目:2
3(4)行目:1
4行目:3

提出した英文・英訳

My daughter likes to walk around in a home improvement center.

She played picking a screw up and dropping it down yesterday.

I stop her dropping it, but she struggled whatever she does again.

I was having a trouble with her heavy curiosity.

娘はホームセンターを歩き回るのが好きです。

昨日は、ネジを手にとっては落として遊んでいた。

彼女が落とすのを止めたが、彼女はなんとしてでももう一度やろうともがいていた。

彼女の強すぎる好奇心に手を焼いていた。

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