英語日記の完成版
I have been taking hay fever medicines every day since three and a half years ago.
The doctor said that if I keep on this medication for two to five years, it takes effect, but there are differences according to each individual.
I am sure that the symptoms have already lessened and I guess I may not need it anymore.
However, I can't stop taking the medicines because I'm afraid of getting hey fever again.
英訳
私は3年半前から毎日花粉症の薬を飲んでいる。
担当の医者は、私が2年から5年投薬を続けたら効果が出るが個人差があると言った。
私は症状が既に軽くなったと確信していて、もう既に薬が必要ないかもしれないと思っている。
しかし、再び花粉症になるのが心配で、薬をやめることができないです。
英語の添削
1行目
「薬を飲む」という場合はdrinkは使わずにtakeを使う事の方がより一般的なように思います
ただ、液状の薬を飲む場合にはdrinkも使いますが、すべて含めてtake medicinesが多いように思います
…every day from three and….の部分は、fromは単なる起点を表しているだけなので、
継続しているという動きを表わす事ができないため、
「3年半前からずっと、現在も続いている」という今も続いている事柄を表す場合にはsinceを使う必要があります
また、花粉症の薬は、ofを使わない簡単な形でhey fever medicinesと書くことができます
日本語の花粉症が指している症状や病気は日本以外ではあまりないので、hey feverはhey(干し草)なので
日本の花粉症とは厳密には違うものですが、英語ではhey feverが幅広く一般的に使われると思います
なので、誤解のないようにきちんと表したいという場合は、どちらかというとpollen allergy(花粉のアレルギー)と言う方が、
内容的には合っているように思います
春の花粉症でしたら、spring allergy, 季節の変わり目ごとに一年中花粉症が起きてしまう場合はseasonal allergyなどと言う事もできます
また、花粉症=アレルギーなので花粉症の薬を antihistamineと言うことで、taking antihistamine (抗ヒスタミン剤を飲む)というと、
何らかの花粉症を含むアレルギーの薬を飲んでいることが伝わります
2行目
「一般的なお医者さんがこう言った」というよりは、「私がかかっているお医者さんはこう言った」という事だと思いますので、
The doctorとした方がより合っているように思います
また、…to five years, the medicine take effect,,,の部分は、takesという形にする必要があります
2年から5年薬を飲む、という部分は、from two years to five yearsですと「2年から始まって5年まで飲みます」のような形になってしまうので、
「2年目(?)から飲む」となって伝わりにくくなってしまうように思います
「2年から5年飲む」という場合は「2年間から5年間くらいの期間、飲む」という形なので、
for two to five yearsのようになると思います
また、個人差があるという部分は、that period of timeと書いてしまうと少し伝わりづらい感じになってしまうように思いますので、
よく使われるthere are differences according to each individual(個人によって違いがあります)という形にしました
他にも、differenceの動詞としてdiffer(s) from person to personや、it depend(s) on the personなどもよく出てくるように思います
また、薬を飲むという部分でtake(drink)という言葉がずっと続いてしまっているので、
少し固い感じの言い方にはなってしまいますが、keep on this medication(投薬(療法)を続ける)という形にしました
medicationはmedicineと似ていますが、医師の処方箋で出される薬を指す事ができます
ただ、medicationをmedicineと同じように使う場合もあるので、そこまで普段は厳密に区別されてるわけではありませんが、
何となくmedicationは改まった感じがするように思います
3行目
「症状が軽くなった」という形なので、現在も症状が治まっている状態があるものだと思いますので、
have already lessenedという形がより伝わりやすくなるように思います
また、「薬を飲んでいる」という部分は前の文章ですでにありますので、この文ではそこの部分をとってしまって、
「既に症状は治まっていて、薬はもう必要ないと思っています」という簡単な形にしました
後半の部分はこのままでも意味が伝わると思いますが、少し柔らかい形で「もう要らないかもしれないと思います」のような感じにしました
4行目
Howeverの後にはカンマを付ける必要があります
medicineは数えられない名詞になっていますので、theを付けてthe medicine「毎日飲んでいる特定のこの薬=薬は一回限り一粒飲んで終わりではない=これまで何十個も飲んでいる」という形の場合はthe medicinesという形にした方が伝わりやすくなるように思います
不可算名詞のでaはつきませんが、何となく「薬をやめる」という場合は、stop taking (quit) this medicineやstop taking medicineという形であれば単数形でも書くことができます
stopとしましたがquitでも同じですので、どちらでも良いと思います
「再び花粉症になる」という部分でbeing hay feverとするとbeingは「今現在、花粉症です」という形なので、
「今現在花粉症であることが再び来る」のようなかなり不思議な感じがしてしまうため、
「治ったのに再び花粉症になってしまう」という形のgetting hay fever againという言い方が多く使われるように思います
英文の採点
1行目:3
2行目:2
3行目:4
4行目:3
提出した英文・英訳
I have been drinking medicines of hey fever every day from three and a half years ago.
A doctor said that if I keep drinking it from two to five years, the medicine take effect, but that period of time varies from person to person.
I’m sure that the symptoms are lessened thanks to the tablet and I guess that I don’t need to drink that any more.
However I can’t quit the medicine because I’m afraid of being hay fever again.
私は3年半前から毎日花粉症の薬を飲んでいます。
医者はもし2年から5年薬を飲み続ければ、薬の効果が現れる。しかしその期間は個人差があると言いました。
薬のおかげで症状が軽くなったと確信していて、もう飲む必要が無いのではないのではないかと思っています。
しかし、再び花粉症になるのが心配で、薬をやめることができません。