英語日記の添削実例

実家で犬を飼い始めたのは、私が大学4年生の時でした【英語日記】

英語日記の完成版

The dog at my parents' house first became a part of my life during my fourth year at university.

Whenever I felt worn out from hard work, he would soothe me.

I have countless memories with him over the years.

I hope he continues to live a long life.

提出した英文・英訳

実家で飼っている犬は私が大学4年のときに飼い始めた。

私が激務で疲れ切っていたとき、彼は癒してくれた。

彼との思い出は数えきれない。

まだ長生きしてほしい。

My parents’ dog come when I was a senior in college.

He healed me when I was exhausted from hard work.

I have too many memories of him to count.

I hope he still lives long.

英文の採点

1行目:2
2行目:4
3行目:4
4行目:3

英語の添削

1行目

この英語の文だけで見ると、cameにしたかったのでは?のように見えるのですが、
この部分をcameに変えた場合でも、その後ににcame when I was...のようになっていて、
cameの後に続く言葉がないので、
「大学4年の時に実家の犬が来た(どこにかは不明?)」のようになってしまって、
少し伝わりづらい部分があるように思いますので、全体的に少し変えさせていただきました

「飼い始めた」という部分を直接の言葉に変えることは少し難しいので、
少し違った形を考えました

The dog at my parents' house first became a part of my life during my fourth year at university.
(実家の犬が私の人生の一部となった=私と関りを持ったのは、私が大学4年生の時でした
=実家で犬を飼い始めたのは、私が大学4年生の時でした)

2行目

この形でもとても素晴らしいと思いますので、もう少し違った形で、「過去に、このようなことをしてくれました」
のような内容となるような形を考えてみました

Whenever I felt worn out from hard work, he would soothe me.
(私が激務で疲れ切っている時はいつも、彼が私を癒してくれたものです)
8:52

3行目

この形でもとても良いと思うのですが、memories of himよりも、memory with himのような形にした方が、
伝わりやすくなるように思います
また、少し違った形で「たくさんの思い出がある」という意味の文を考えてみました

I have countless memories with him over the years.
(私は、長年に渡る彼との思いでが数えきれないほどあります)

4行目

この文では「まだ長生きしてほしい」という部分がそのまま英語に変わった形になっていますが、
still(まだ)はこの場合にはあまり使わないように思いますので、全体的に少し変えさせていただきました

still livesは「まだ生きている」ですが、「これからもまだ長生きしてほしい」という場合よりも、
「(ほぼ死にそうな状態ですが)まだ生きていてほしい、(生死不明で死んでいる可能性もあるが)まだ生きていてほしい」
のような「まだ」のような感じにも見えてしまうように思いますので、
一般的に「まだ長生きしてほしい」のような感じの文を考えてみました

I hope he continues to live a long life.
(彼にはこれからも長生きしてほしいです)

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