英語日記の添削実例

妻が、観葉植物が虫に食われてしまったと言っていました【英語日記】

英語日記の完成版

My wife mentioned that the houseplants got eaten by some bugs.

However, there wasn't any sign of bugs.

One day, my wife discovered that our younger daughter had torn off leaves and put them in her mouth.

The little culprit for munching the leaves was our younger daughter.

提出した英文・英訳

観葉植物の葉っぱが虫に喰われていると妻が嘆いていた。

しかし虫がいる様子はない。

ある時、下の娘が葉っぱをちぎって口に入れているのを見つけた。

葉っぱを食べた犯人は下の娘だった。

My wife lamented that houseplants leaves were bitten by bugs.

However, we couldn’t find any bugs.

One day, my wife saw our younger daughter tore off the leaves and put them into her mouth.

Culprit who ate leaves was our younger daughter.

英文の採点

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3行目:3
4行目:3

英語の添削

1行目

houseplants leavesは前も後ろも複数形になっていますが、この形の場合は、言いたい事は「葉っぱが食べられた」
なので、leavesのみが複数形となり、houseplant leavesのようになります
houseplantだけで使うのであれば、こちらが複数形となり、leavesを付けずにhouseplantsとなります

また、lamentは「悲嘆する、嘆き悲しむ」という「嘆く」なので、
「葉っぱが食べられたことについて、大変悲しみ、後悔し、深く嘆きを表している」のような、
かなり規模の大きな感じになってしまいますので、このような場合には少し合わないように思います

「嘆く」を直接単語として変換するよりも、「何となくこのような感じ」として表した方が
実際に近くなるように思いますので、mentionという軽い言葉にしました

mentionは「言及する」ですが、使い方によってsayよりももう少し間接的な曖昧な感じになるので、
「虫に食われてしまったと言った」という日本語よりも、もう少し「虫に食われたといって残念がった様子」まで
想像できるように思います

もし直接の一言で表したいのであれば、やはりlamentは大袈裟になってしまうと思いますので、
complainやgumbleのような感じの方が近いように思います

My wife mentioned that the houseplants got eaten by some bugs.
(妻が、観葉植物が虫に食われてしまったと言っていました)

2行目

この形ままでもとても良いと思いますので、少し違った形をご紹介させていただきました

However, there wasn't any sign of bugs.
(でも、虫の気配はありませんでした)

3行目

この文では、「娘が葉っぱをちぎって口に入れた」となっていますので、
動きの順番としては、「葉っぱをちぎる、口に入れる」のようになります

なので、葉っぱをちぎることは「口に入れる」よりも前に起きていることなので、
「過去の出来事の中での、更に過去の出来事」という順番となるので、toreだけでは不十分となってしまうので、
更に過去の事として言及する必要があります

One day, my wife discovered that our younger daughter had torn off leaves and put them in her mouth.
(ある日、妻は下の娘が葉っぱをちぎってそれを口の中に入れるところを見ました)

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